風変わりなヘーベル    
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業者選定

建替えをする動機から住宅業者を選定するまでの過程を記載します。建替えの決意をするまではのんびりやっていましたが、決意後は急に忙しくなりました。

1999年頃

築50年強の自宅がそろそろ寿命と感じ、住宅展示場を廻り始める。この時点で、まだ我家には真剣みはあまりありませんでしたが、ヘーベルの営業の飯田さんは時々我家にPRに来ていた。


我家の正面玄関(北東より)

2001/10頃

夏に風呂場の扉が壊れ自分で修理をしたが、その時柱の土台を見ると芯まで腐っており完全な修復は不可能であった。接着剤で何とか修理は したが、また何時壊れるか判らない状態で騙し々使用する事にした。この事がきっかけとなり、また長男が中学になった事もあり建替えるのは今しかないと思い真剣に住宅展示場巡りが始まった。

2001/11

建替え完成時期は、長男が中3になる前迄に終わるように2002/10としました。逆算すると、

 9月末完成←6月着工←1月間取りスタート←2001年内業者決定

となり年内中に業者を選定することになりました。このころから、休祭日は全て展示場巡りの日々が始まります。当初は鉄骨・木造の比較も含め無造作に展示ハウスを廻りましたが話を聞くとトータルサポート面に於いてハウスメーカーが有利と思いました。
また不況の折、経営状況の不安定な業者は避けるようにしました。間取り案をお願いした業者は以下の通りです。ヘーベル・積水ハウス・セキスイハイム・ミサワホームズ・富士ハウス・殖産住宅・三井ホーム11月末頃には耐震性・技術的信頼性・デザイン等の面で鉄骨系メーカに傾いていましたが、木造のコストも把握したかった為打合せを進めました。

2001/12

12月に入ると7〜8社ほどの業者による訪問があり、毎日のように自宅で持ち込んだ間取り案の打合せとなりました。中旬頃にはヘーベル・積水ハウス・殖産住宅の3社に絞りました。
1) ヘーベル : ヘーベル板の性能と丁寧な造り、豊富な標準設定間取り案をきめ細かく提示頂きサポートに対する安心感がありました


↑この時のプランの模型を頂きました

2) 積水ハウス : 斬新できめ細かなプランと提案力が魅力です。設計者の話が楽しくアイデアが豊富で非常に参考になりました


↑この時のプランの模型を頂きました

↑当初より外構イメージまで提案して頂きました

  3) 殖産住宅 : 設計者の話が楽しい

ここで、やはり木造は外しました。プランは積水ハウスが最も優れています。また非常に魅力的なコスト提案も有り最後まで迷いましたが、先行していた ヘーベルで年末営業最終日に決めました 先行して事もありプランの完成度が高くなっていた事と、また営業マンの直向な姿勢に好感を持ちました。今まで多くの業者と話をして住宅建築に関する事をいろいろ見聞きして学んだ中で自分たちでイメージ構築が出来ると感じるようになり、メーカー提示プランで敢えて進める必要性が無くなったのです。後は、年末年始に他の業者に対するお詫びとお断りをしました。

以降は 間取りプラン に続く 

 

 


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