仮住まいへ引越し
変更契約 の続きです
仮住まいへの引越と解体に関する打合せです。
2002/05/27 解体打合せと挨拶回り
営業の飯田さんと工事担当の一級建築技師の今田さん他解体業者2名を交えて自宅を見ながら解体の打合せを行いました。タンス・棚・ガラスなど木・鉄・レンガなどで出来たものは解体業者が全て処分してくれます。布・樹脂などの物は当方で処分することになりました。裏家境のブロック塀は、そのまま残してもらいます。建物を解体すると一部分は裏家と筒抜けになりますので仮設フェンスの設置をお願いしました。
現状の水道メータの位置は新築の玄関アプローチ位置になります、このままではデザイン上問題になります。移動をお願いしましたが、水道管の引き込み位置を移動する為には道路からの工事が必要になるそうです。多少の調整の範囲で可能かを地鎮祭の時に、水道業者と外構業者交えて打合せをする事にしました。
地鎮祭は6月17日の10:00からとの説明がありました。準備、神主などの手配は全てヘーベルにお願いしました。我々が用意するのは神主さんへのお礼だけです。10:30頃から外構業者との打合せ予定です。
打合せ終了後に、飯田さんと今田さん同行で近所への挨拶回りをしました。我々は洗剤をヘーベルはサランラップを用意して15軒回りました。
2002/05/30迄
仮住まい先は4軒隣で住所は番地まで同じです。近いので2週間ほどの期間で大物以外は自分たちで運びます。大物を14点のみ業者にお願いしています。
4月に仮住まいの依頼に行った時、鍵を預かりましたので連休前から掃除を始め、連休明けから少しずつ荷物を運びました。ただし、仮住まい先には風呂が無いので解体前の日曜日に最終引越しをする事にして、解体前日まで旧住まいの風呂に入るつもりです。風呂代は家族5人で1700円程度になり、結構大きな負担になります。4ヶ月で約20万です。
2002/05/30 引越し
仮住まい先ではケーブルインターネットを一時休止し、電話回線工事は5日ですので暫くインターネットへのアクセスが出来ませんでした。本日は6月6日ですが、昨日電話工事が完了しISDN回線を使用します。久しぶりにISDNを使用しますがやはり遅いのでサイトの更新が億劫になりそうです。
いよいよ引越しです。アリさんマークの引越者にお願いしたのは5月30日ですが、その他の荷物は6月2日まで自分達で作業を行いました。引越社の方は仮住まい先までの距離が近いので1点ずつ手作業で運んでいました。事前にマイホームデザイナーを使用して家具の配置を決めました。
1階
2階
家具の配置は完璧のつもりだったのですが、実際に家具を入れてみると2点ほど大きな問題が発生しました。家具の平面寸法は問題無かったのですが、高さ方向に問題がありました。そこで引越社の作業中に焦りながら洋ダンス1棟と冷蔵庫の配置を変更しました。仮住まいなので高さ方向はいい加減に寸法を取ったのがミスの原因でした。引越社の作業は3〜4時間程度で終了しました。
6月2日までは自分たちで残った家具とダンボール150個近くを運び込みました。ダンボールの置き場所は少し心配でしたが何とか入りました。6月6日から解体が始まりますので5日までに旧住まいの片づけをする必要があります。解体業者に樹脂と布製品は事前に処分するように話がありましたのでじゅうたん等も全て処分しました。最後に不燃ごみが20袋以上も出て、ゴミ収集の方に一度に出すのは3袋程度にするように注意されました。
仮住まいは風呂が無いので、風呂代を少しでも浮かす為に4日まで旧住まいの風呂を使用しました。その為、ガス・電気は5日に撤去工事をお願いしました。電話は2日の引越の日にお願いすれば良かったのですが、間違って5日にお願いしてしまいました。おかげで数日間インターネット接続が出来ませんでした。この数年はインターネットを使用しない日は殆ど無かったので数日間も停止すると外部と閉ざされたような気がします。
以降は 解体工事 に続く
